本日、産経新聞の埼玉版に、「100歳超のシラカシ守る」というタイトルで、ボスケのプロジェクトが掲載されました。樹齢100年を越える白樫の木がそびえ立つ土地が区画整理の一角に入り、伐採の危機にさらされたのを救うためにボスケが立ち上がったのです。
今回は、一気に移植すると枯れる可能性が非常に高いため、3年かけて慎重に移植するというプロジェクトです。産経新聞では、今回の経緯やプロジェクトのリーダーである樹木医・野口俊文の意気込みが掲載されています。
記事は、以下のような文章ではじまっています。
『さいたま市緑区大門には、樹齢100年を超すシラカシの大木がある。しかし、区画整理の一環で伐採される可能性があるため、緑化工事会社「ボスケ」(本社・埼玉県川口市)では、「樹木を守りたい」という思いから移植作業に乗り出した。』 この続きは、産経新聞または「msn産経ニュース」でご覧頂くことができます。
そして8月10日は、3年に及ぶ一大プロジェクトの第一歩として、移植祈願祭を開催いたします。
開催日時 2011年8月10日(水) 午前11時~
場所(旧住所) 埼玉県浦和市大門字南方253-2(現・さいたま市緑区大門)
お近くの方は、是非お気軽にお越し下さい。宜しくお願いいたします。