冬になると、春から秋にかけて花を咲かせていた植物もお休みの時期に入りますが、常緑性のある観葉植物が、見る人の心を癒してくれます。
写真は安行四季彩マットを使った観葉植物の寄せ植えです。ストライプのような葉の柄が特長のドラセナ・サンデリアーナや、ヤシ科の中でも幅広い光沢のある葉をもつアレカヤシを中心に、7種類の観葉植物が植えられています。
マットの表面を這うように伸び、グラウンドカバーの役割を果たしているのがトラデスカンチアです。葉に縞斑があるのが特長で、ハンギングバスケットにもよく使われます。
複数の観葉植物をマットに寄せ植えすることによって、スペースの中でアクセントとなる、大きな存在感を見せてくれます。