10月に入り秋も深まってきたBOSQUEでは、安行四季彩マットに植えたカリンが大きな実をつけています。
今年はなんと実が7つもなりました。
バラ科の落葉高木であるカリンは原産地が中国。
弘法大師が中国から苗を持ち帰ったと言う話があります。
カリンの果実はとても硬く生では食べられませんが、焼酎に漬け込んでカリン酒にしたり、煮出してシロップにする事などが出来ます。
また、カリンは香り豊かなため、そのまま置く事により玄関先や車内での香りづけにもなります。
これからの肌寒い季節、湯船に浮かべても良いかもしれませんね。