先日もお知らせした、オフィスで育てている「ジャボチカバ」ですが、熟して食べられるようになったので、早速スタッフで試食してみました。
濃い紫色の皮をむくと、中はまるで巨峰かライチのような、白い色をした果肉が出てきました。食べてみると、とても瑞々しくて、中心部に近づくほど甘みが増していくのでした。実全体の大きさ約3cmに対し、中に入っている種の大きさが1cmほどあるため、果肉がそれほど多く詰まっているわけではありませんが、十分に美味しさを感じることができました。
残った種は丁寧に洗い、早速土に埋めてみました。果たして
芽が出るのか、今後がとても楽しみです。