先日出展した「エコハウス&エコビルディングEXPO」で、当ブースのシンボルツリーとして活躍したのが、写真にある全高6.0mのシマトネリコでした。
安行四季彩マットを使って、大きな木でも育成できるということを来場者の皆様に知って頂くために持ってきたのですが、広さ1㎡程度のマット上でこのような大木が育つことに、ご覧になった方々は大変驚かれたようです。
木がマットにしっかりと根を絡ませるには時間を擁しますが、手をかけて大切に育ててきた気持ちが伝わったのか、シマトネリコは昨夏の台風や今年に入ってからの積雪など、厳しい環境にも耐え、EXPOの会場である東京ビッグサイトでも、元気な姿を見せてくれたのでした。