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泥だらけの作業服やカッパのボスケコレクション。
川口市を挙げて行われている一大プロジェクト、川口市新庁舎の建設工事。新しく建てられる予定の2つの棟のうち、1期棟は着工から約2年が経過し、いよいよ外観が表からも見えるようになりました。
「植木のまち」である川口市にふさわしい都市景観づくりを実現するため、新庁舎を象徴するひな壇テラスには「安行四季彩マット」による緑化が採用されました。そのため、ボスケは新庁舎の緑化のために、一昨年の実験段階から協力させて頂いていました。
2020年に入り、ついに施工の時を迎えたため、昨年から準備をしていた沢山の植栽マットを運び入れ、次々と設置していきました。
順調に施工は進み、現在は仕上げの段階に入っています。
ひな壇テラスの緑は設置が完成ではなく、川口市の発展と共に育ち続けることでしょう。
新庁舎の建設に携われたことを喜ぶと共に、今後沢山の方々が訪れる新庁舎が、安行四季彩マットで緑豊かな空間になることを楽しみにしています。
椿と山茶花って似ていますよね。
花が散るときに花びらが落ちるのが山茶花。
花首から落ちるのが椿だそうです。