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本日、産経新聞の埼玉版に、「100歳超のシラカシ守る」というタイトルで、ボスケのプロジェクトが掲載されました。樹齢100年を越える白樫の木がそびえ立つ土地が区画整理の一角に入り、伐採の危機にさらされたのを救うためにボスケが立ち上がったのです。
今回は、一気に移植すると枯れる可能性が非常に高いため、3年かけて慎重に移植するというプロジェクトです。産経新聞では、今回の経緯やプロジェクトのリーダーである樹木医・野口俊文の意気込みが掲載されています。
記事は、以下のような文章ではじまっています。 『さいたま市緑区大門には、樹齢100年を超すシラカシの大木がある。しかし、区画整理の一環で伐採される可能性があるため、緑化工事会社「ボスケ」(本社・埼玉県川口市)では、「樹木を守りたい」という思いから移植作業に乗り出した。』 この続きは、産経新聞または「msn産経ニュース」でご覧頂くことができます。
そして8月10日は、3年に及ぶ一大プロジェクトの第一歩として、移植祈願祭を開催いたします。
開催日時 2011年8月10日(水) 午前11時~ 場所(旧住所) 埼玉県浦和市大門字南方253-2(現・さいたま市緑区大門)
お近くの方は、是非お気軽にお越し下さい。宜しくお願いいたします。
昨日、川口市恒例の「第33回たたら祭り」が行われました。ボスケでは、たくさんの植物を配した緑あふれるブースで 皆様をお出迎えしました。販売のため用意した500個の植物ポッドが好評で、ほぼ全ての商品を販売させて頂きました。
設立してわずか2か月での出店のため不安もありましたが、おかげさまで大盛況のうちに幕を閉じました。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。 これからもボスケを、宜しくお願いいたします。
自宅の庭で木を育てる…そんな願いを持っていても、いざ植えようとなるとなかなか難しく考えるものです。ある程度の庭の広さや土壌が必要だと思ってしまう方がほとんどだと思います。しかし、安行四季彩マットを使えば、芝や植物だけでなく、コンクリートの上で背の高い木も育てることができます。
右は、夏に柔らかい葉が涼しげな風景を作り出してくれる、アオハダです。秋になると葉が黄色くなり、赤く熟した実をつける、季節感漂う樹木です。左は、沖縄や東南アジアなど暖かい地域で生まれ、日本では観葉植物としても人気のシマトネリコです。樹形が優しげで、初夏になると白い小花を密に咲かせます。
写真の木は約3メートルの高さまで伸びていますが、50cm四方のマットの上に、しっかりと根付いてくれます。マット1枚で1本の木を支えてくれるので、わずかなスペースで緑の小空間を作り出すことができるのです。自宅の庭に樹木 を植えたいという夢を、安行四季彩マットで叶えてみませんか。