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10月6日~10月8日の3日間、川口市グリーンセンター内でグリーンフェスティバルが開催され、BOSQUEも参加しました。 緑の日推進事業コーナーの大芝生テント内で、安行四季彩マットを使ったミニガーデン教室を開き、当スタッフがレクチャーしました。
今回使われた植物はハーブや薬としても有名なローズマリー、そしてモリムラを含め5種類のセダム。 安行四季彩マットの中心にローズマリーを植栽し、ピートモスをまぶしたマットの上にセダムをちりばめていきました。 参加者の方々全員が安行四季彩マットを扱うのは初めてでしたが、とてもスムーズに作業を行っていました。 もちろん、出来上がった作品はお持ち帰りできます。
安行四季彩マットは手軽に持ち運びが出来るため、どのような場所でも簡単にガーデニングを行う事が出来ます。 これからもBOSQUEでは安行四季彩マットを通じて緑に触れる楽しさを知ってもらう為様々なイベントに参加して参ります。
2012年10月1日、埼玉県さいたま市に介護付き有料老人ホーム「アンサンブル大宮日進」がオープンします。 従来の老人ホームとは異なったリゾートホテルのような高級感溢れる内装と、利便性に富んだ様々な施設が完備されています。
中でも見どころは株式会社BOSUQEが施工した広々とした屋上庭園です。 今回の庭園はペレニアルガーデンと呼ばれ、宿根草(根を枯らす事なく毎年花を咲かせてくれる植物)を主体に構成されています。 春には入口で華やかに迎える桜。夏には爽やかなアガンパスやハーブの香り、秋には木枯らしに揺れるモミジやコムラサキ。 そして冬にはクリスマスをイメージさせるモミノキやホーリーが255㎡に渡って設置されています。 全てが安行四季彩マットに植栽されており、その名の通り四季を感じさせる美しい庭園となりました。
季節が巡る度に表情を変える植物たちと開放感溢れる庭園が、入居者の方々にとって癒しの一助になれば幸いです。
10月に入り秋も深まってきたBOSQUEでは、安行四季彩マットに植えたカリンが大きな実をつけています。 今年はなんと実が7つもなりました。
バラ科の落葉高木であるカリンは原産地が中国。 弘法大師が中国から苗を持ち帰ったと言う話があります。 カリンの果実はとても硬く生では食べられませんが、焼酎に漬け込んでカリン酒にしたり、煮出してシロップにする事などが出来ます。 また、カリンは香り豊かなため、そのまま置く事により玄関先や車内での香りづけにもなります。 これからの肌寒い季節、湯船に浮かべても良いかもしれませんね。