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10月5日(水)~7日(金)の3日間にわたり、新宿駅西口広場イベントコーナー(新宿駅西口地下)行われる「第20回川口市安行の花と緑の物産展示即売会」に、BOSQUEも参加することになりました。
イベントでは、川口市内で生産された植木や草花などを展示、販売する他、植木を利用した坪庭やミニ庭園のPR展示、ハンギングバスケットや盆栽の手入れ実演などの園芸デモンストレーションも行われます。
BOSQUEは「在庫一掃セール」と題し、現在さいたま市緑区大門のファームで育てている植栽マットやお手軽なポット苗など、大小合わせて特別価格で販売致します。当日は宅急便業者も用意しておりますので、大きな植物を買われたお客様も宅急便を依頼されれば、当日は荷物にならず、手ぶらでお帰り頂くことができます。
お近くまでお越しの方は、是非イベントにお立ち寄り下さい。
これらの植物も展示、販売致しますので、お楽しみに。
ゼフィランサス
ハイビャクシン
ゴシキヒイラギ
サザンカ
モミノキ
シマトネリコを台風から守る 昨日、大型の台風15号が上陸し、各地で多大な被害が発生すると共に、交通にも影響を及ぼしました。皆さんの地域はいかがだったでしょうか。BOSQUEでは最近、高さ5mのシマトネリコを安行四季彩マットに植えたのですが、埼玉県川口市が15時から21時まで暴風域に入るとの情報が入り、スタッフが総出で補強を試みました。
シマトネリコは樹形が優しげであり、ガーデニングを楽しむ方の中にもファンも多いですが、決して幹が太いわけではなく、全体的に細いのが特徴です。都内で最大瞬間風速が40mを超え、街路樹が倒れるという事態にまで陥ったため、大いに心配しましたが、5mのシマトネリコは強風にも持ちこたえてくれたのでした。
このように、屋外で育てている樹木や植物は自然の影響を大いに受けるのですが、大切にしている緑は守っていきたいものですね。
9月17日、18日の2日間にわたり、川口市東口駅前「キュポ・ラ広場」にて、「秋の園芸フェスタ2011」が開催されました。全国的にも著名な川口の園芸品の展示、販売をはじめ、川口市で生まれた特産品の紹介や販売等が行われました。このイベントにBOSQUEも参加し、安行四季彩マットを使った商品をはじめ、植物の展示や販売をさせて頂きました。
左の写真は大塚緑化・高橋さんと(財)川口緑化センターのマスコット・ジュリアン、そしてBOSUQUE・野口のスリーショットです。イベントの参加にあたり、川口市都市緑化植木生産組合及び高橋さんにはいろいろとお世話になり、誠にありがとうございました。
これからもBOSQUEは、さまざまなイベントに参加していきたいと思います。