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本日発売のcasa BRUTUS 4月号にボスケの植栽マットが掲載されました。
2月にリノベーションしたばかりの親会社〈宮岡〉の倉庫に 圧巻の植栽マットが並んでいます。
わずか10cmの基盤で植物をここまで大きくするのは一日にしてならず。 しかしながら、その植栽基盤を移動させてこの景色をつくるのは一日で可能。
Bosqueの植栽マットの魅力。 この不思議な景色をどうぞご確認ください。 マルチクリエイター・ハイロックが、緑化マット〈ボスケ〉に注目する理由。
2月の現場、始まりました。
このHPでも度々登場している弊社のmodelgarden。 約8年前に施工しました。
立派に成長した木々。スタッフみんなの自慢の庭です。
しかしながら、のびのびと育ったその植物たちは幹回りを太くし
「このままどこまで伸びていくの?」そんな気さえする太さになってきていました。
安全面と実験の二つの観点から、今回このお庭をリガーデンすることを決意。 作業を開始しました。
マットの切り出しは力のバランスを必要とします。作業を終えたこの日。 屋上に鎮座したのはこの景色
男性五人で抱えるほどに成長した「ヤマモモ」。
とっくに人の背丈を超えた「キョウチクトウ」。
マットの厚みは100mm程度で圧巻!しばらく工事が続きます。
施工で数日農場を空けた後は、
その作業で出たごみや不在にしていた間の落ち葉がたまり、
農場は一時的に散らかります。
そんな時はリセットの意味も含めてみんなで掃除。
「整える」ことは農場がきれいになるだけでなく、
気持ちの上でも次の現場に向けてリセットする時間でもあります。
また、「きれい」を保つことは、いつでもお客様をお迎えでき、
けがや事故も減らしてくれると考えます。
そしてまた、次の工事へ!!
ハードなものを扱っている会社と異なり、 植物もひとつひとつ特性が違いますが、
現場もまたひとつひとつ違うことが起き、 ひと施工ごとに、必ず学びがあります。
経験を積ませていただき、スタッフも向上心を持って施工に臨みます。